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マンホーラー、蓋女

じわじわ増えているマンホーラー、蓋女

マンホールサミットで最多の約3500人の来場

「マンホーラー」「蓋女」ってご存知ですか?

じわじわとブームになりつつあるマンホール鉄蓋の世界。

今年(2017年)開催された岡山県倉敷市でのマンホールサミットで過去最多の約3500人の来場があったそうです。

その他、町おこしや観光誘致を目的としたイベントも全国で開催されており、中でも下水道広報プラットホームが配布するマンホール蓋のコレクションカードを収集しているマンホーラーをメインターゲットにした観光活性化を狙ったイベントも開催されています。

下水道プラットホーム

多くのマンホールが展示
マンホールグッズ販売
友鉄工業ブース

垣下嘉徳(蓋歴21年)

神奈川県秦野市在住

1997年大阪府南河内郡太子町で「十七条の憲法」を刻む蓋と初めて出会う

テレビ、雑誌など多数出演

プロフィール  

マンホール蓋の魅力

マンホール蓋に載って20年を超えました。
マンホール蓋は道路という額縁に収まった「路上の芸術」だと気づいて20数年。そして拙著で「路上の芸術」と主張して13年を超えました。

その魅力は
①路傍の名もない名花とマンホール蓋
誰にわからなくとも、ひっそりと己を主張する名もない可憐な花。下水道の存在を主張しているにもかかわらず、だれも気に留めないマンホール蓋。その美しさと価値は心ある人にとっての秘密の幸せ。

②その存在に気づくと、広がる世界
蓋に秘められた知的好奇心の扉をノックすると、たちまち広がる知の世界。何が描かれているのか。なぜその絵柄なのか等々、直径60cmの鉄蓋から大いなる知の旅が始まる。

③鉄蓋に留まらず広がる関心
蓋のデザインがもたらすグッズの数々。更に広がる可能性。商業的・工業的・芸術的にも、夢が広がった。まだまだ未知の世界が待っている。

④心身ともに健康へ
蓋を求めて歩く。健康のために寄与。蓋の絵柄について調べる。そのまちについて、歴史・文化・産業・美味しいもの・特産品などを味わう。いろいろ調べるから頭を使う。つまり、マンホール蓋に載っかると、知育・体育の向上につながる。

森川あやこ (蓋歴8年)

兵庫県生まれ、大阪府吹田市在住

マンホール大好き(Facebookページ管理人)
※820人のファンがいる私設マンホールページです。

プロフィール  

マンホール蓋の魅力

足元にある発見!足元にある幸せ!足元にある魅力!

私がデザインマンホールにハマったきっかけです。
仕事で日本全国各地に行く機会が多いのですがその土地ごとに日本はどの地も素晴らしい魅力にあふれているなと実感しています。滞在時間が短い場合には街の観光もできなくて街の魅力を知る機会もいただけなくてとても残念に思っていました。

ところがふと足元に目を向けるとその土地の花だったり、観光地だったり動物だったり、建物だったり歴史だったりと様々なご当地の魅力、地域の姿がデザインされているデザインマンホールとの出会いがありました。そうです!観光せずともその街のことや魅力を知ることが出来る!それこそがデザインマンホールの最大の魅力だと思います。

それから足元にある魅力、幸せ、発見にどっぷりハマってしまいまして、4年前には私設のマンホール写真を掲載したFacebookページまで管理人として作ってしまいました。

独り占めするのではなく魅力は周りにもお裾分け、お届けできたら嬉しいなと思ったからです。今ではマンホールだけに奥がふかい!マンホールの魅力の虜です。

最近では海外出張の機会もあるので海外でも足元に目を向けマンホール写真を撮影してくるほどです。夢は自分の撮ったマンホール写真で写真展を開くこと!

各地のエピソードを交え紹介できたら嬉しいなと夢見ています。

白浜公平 (蓋歴20年)

東京都在住、静岡県伊東市出身

駅からマンホール 管理人
マンホールナイト 実行委員

「マツコの知らない世界」や「タモリ倶楽部」などマスコミにも多数出演

 

マンホール蓋の魅力

最初にマンホール蓋の写真を意識して撮影したのは、写真に埋め込まれている情報によると1998年の5月8日ということらしい。

当時私は大学生で、アルバイトで貯めた貯金で買った最初のデジタルカメラで撮影したものだった。それから20年、地面に向かってシャッターを切った回数は数えきれない。分類済みの蓋の写真は5000種類以上あるし、未分類のものも同じくらいありそうだ。分類ではねてしまう写真はその10倍はあるので、概算で少なくとも10万回程度は地面に向かってシャッターを切ってきたことになる。

何が自分をそこまで突き動かしているのかを考えてみると「マンホールの魅力」が見えてくるかもしれない。マンホールの蓋は人が造ったもので、そこには何らかの意図があり、機能美がある。近年では技術の進化に伴い、地表からは想像できないくらいにハイテクな一 面も持っている。

デザインに着目すると、そこにはその地域ご自慢の名所や名産が詰まっているし、一見地味に見える古い蓋も実に個性が豊かで、その地域の発展の歴史が詰まっている。

それらを発掘・調査することによって、教科書で学んできた歴史と自分とを一体に感じることもできる。

技術や文化、芸術性、それに関わってきた人々、様々な切り口で見ることができ、調べることができる。その間口の広さこそ「マンホールの魅力」なのではないかと思う。

関本梨央 (蓋歴7年)

司会・リポーター・蓋女

RCCラジオカーレポーター
2014 広島観光親善大使
広島観光PR大使
Get Hirosima

 

マンホール蓋の魅力

いく先々で自分の足と一緒に記念撮影をして楽しんでいます♡

私が感じるマンホール蓋に対する最大の魅力はそれぞれの土地の“地域性”がデザインの中に表現されているところです。

私たちの生活に必要なライフラインとして重要な役割を果たすマンホールの蓋たちですが、デザインに各地域が誇る名物や名所などが反映されている物、生活に溶け込む何気ない大小様々な蓋の表面にも細かい形の違いを楽しむことができます。

国内外の各地を歩いて様々な蓋との出会いを楽しみながら写真撮影してコレクションするのに加え、細かい比較やデザインに込められた意味、蓋の歴史など…発見の連続。蓋を愛する蓋女として、熱い思いを蓋の画像と共にSNSを使って発信しています。世界中の人々からイイネや素敵な反応から、日本人ならではの繊細な感性を駆使した仕事に改めて感激しています。

友鉄工業が手がけるマンホール蓋をはじめ、特に広島は誇るべき素敵なデザインの蓋が沢山あると感じていますし、足元から地域を元気にしてくれるマンホールの蓋をまずは自分の住む地域の足元から是非一人でも多くの人に気にかけてみて欲しいです。

道を歩くのが、日々の日常がちょっとだけ楽しくなる魔法にかかってみてはいかがでしょうか?

森本庄治 (蓋歴11年)

2007年に松本市の蓋に出会ってからマンホール蓋の撮影にはまる。

マンホーラーの名付け親
マンホールカードの生みの親
みちくさ学会講師
マンホールナイト実行委員

 

マンホール蓋の魅力

デザイン蓋の魅力はなんと言っても、同じ大きさの鐵蓋の表面にその地域の魅力が丁寧に描かれていることですよね。この原稿を読んで頂いている方は、そんなことは百も承知だと思いますので、私なりの楽しみ方を一つご紹介します。

そう、マンホール蓋は最強のコミニケーションツールになるのです。縁があって知り合った方に、ご出身のマンホール蓋のデザインについて訪ねると、ほとんどの方が、「わからない」。「知らない」と返事が返ってきます。そこですかさず「ご出身の蓋はバラがデザインされているんですよね。」とか、「竹とかぐや姫が描かれていますよね」なんて話をすると、蓋のデザインをキーワードに地元の話を笑顔で話してくれます。

そして、有り難いことに何%かの方が、マンホール蓋鑑賞に目を向けてくるようになるんです。中にはわざわざ撮影した蓋写真を、メールで送ってくれたり、お会いした際に見せてくれる方もいるんです。多くは撮影した事のある蓋なんですが、中には未撮影のものもあり、「あ、この蓋まだ撮影した事が無いんです。○○市の蓋ですよね。いつか撮影したいなぁと」と、他愛の無い会話ができるんです。この一連の流れを「マンホール蓋じゃんけん」と名付けて、いつも楽しんでいます。

もちろん、インターネット上でも交流は広がります。ツイッターでは、ハッシュタグ#manhotalkというものを作ってマンホーラーと日々の成果を報告しあったり、位置情報の共有を目指してマンホールマップというサイトを企画しました。今は本当に良い時代で、フェイスブックや、インスタグラムなど、いくらでもコミュニケーションの方法があるので、皆様もぜひ好きなツールで、マンホーラーと楽しんで下さいね。

他にも、楽しみ方や、実現したいことはたくさんありますので、またどこかで発表したいと思います。

藤本寛子 (蓋歴7年)

職業:サラリーマン&「ひろしまジン大学」メンバー
趣味:旅行、ダイビング、マンホール

広島の好きな会社
友鉄工業~2017年ベストオブ素敵な出会い!で心に残る工場見学でした。

興奮するマンホール
同じデザインのカラーマンホールで色違い・
または、ストーリーのある連続デザイン(ex戦艦大和シリーズ)

マンホール蓋の魅力

道を歩く時、マンホールが気になりだしたのは7年前。TV番組でコレクターがいると特集されていたのがきっかけです。旅行で訪れた土地で足元に広がる世界を撮り、SNSで投稿を開始。

直ぐに友人たちが反応してくれ、次第に各地で撮った写真を送ってくれるようになりました。

沢山の人の協力もあり、アルバムの写真数が200枚を超えた頃、ひょんな事からマンホールを作っている友鉄工業さんをご紹介頂きました。

そしてなんと!工場見学の機会を頂くことに!!奇跡のようなご縁。だれもが身近に見ることができるマンホールだからこそ、その面白さを共有でき、輪が繋がったのではないでしょうか。好きなデザインに出会ってパシャリ。その土地を訪れた証にパシャリ。だれかに見てもらいたくてパシャリ。

マンホールを見たことない人はいない。

でもこの世界にあるマンホールの全てを知り尽くすことはきっとできない。できないからこそ、その深みある世界の虜になってしまうのだと思います。

橘しのぶ (蓋歴4年)

神戸市在住

マンホール蓋の魅力

「工場見学、本当に感動しました。
何年越し?かの希望を叶えてもらった今日、マンホールの生まれる瞬間を目撃しにやってきました。
たかがマンホール。されどマンホール。奥が深い!!
さらにマンホールが大好きになりました♡
一つ心残りがあるとすれば、インスタに上がっていたカープ坊やのマンホールの顔ハメ看板に顔を入れて撮りたかったです♬」

ということで後日その為だけにいらっしゃいました(笑)。

ふた爺 (蓋歴40年)

プロフィール不詳

マンホール蓋の魅力

わしが最初にマンホール鉄蓋に触れたんは、18才の時でのう。大阪在住で大阪府堺市内にある泉北ニュータウンの下水道台帳現地調査じゃった。

当時は学生でアルバイトとして維持管理企業の社員と共に参加したんじゃ。
当時の記憶としては、下水道施設の点検調査のまさに入口となる鉄蓋がこんなにも空きにくのか、日によっては全く開閉不能で仕事にならんかった事が強く印象に残っておるのう。

これがきっかけで鉄蓋製作メーカーに就職して、今日に至っておるんじゃが、鉄蓋の使命は点検口、その意義を重んじ今日まで終始一貫して開閉し易く、腐食に強い鋳物元来のねずみ鋳鉄製(FC)にこだわりを持つきっかけともなったんじゃ。

又、昭和62年に当時の建設省が下水道普及率向上を願って、全国的にもまだデザイン蓋が普及していない頃に、わしが関わった徳島市(湖水模様)・新居浜市(カエデの葉)のベスト20に2都市も選ばれ、現在のデザインブームの先駆けに関わった事が今日のデザインマンホールブームの喜びにもなっておる。

鉄蓋に関する話題提供を今後もして行きたいと思うておるんじゃ。