サンフレチェ広島~森崎ツインズ足型マンホール~
第二の故郷に寄贈
導入のきっかけ
森﨑和幸氏が足型のマンホールを作りたいとの思いを持たれたことを安芸高田市様に相談したところ、タカタンとサンチェ君のコラボデザインマンホールに続いて、是非とも進めたいとのことでした。
概要
全国初となる、元サンフレッチェ広島プロサッカー選手の森﨑ツインズの足型を模ったデザインマンホール。二人が育ったサンフレッチェ広島ユースゆかりの地である安芸高田市に二人の足跡を残す。
現在は、サンフレッチェ広島のCRM(クラブ・リレーションズ・マネージャー)である森﨑和幸氏と同アンバサダーの森﨑浩司の足型を採ったのが今年3月。
新型コロナウィルスの感染拡大の影響もあり 8か月の期間を経て、道の駅「三矢の里あきたかた」に設置、イベント開催となった。
導入効果
スポーツ選手の手型や足型のプレートは各地で多く見られますが、 マンホールの蓋の上に模ったものは全国でも初となります。二人の利き足は、和幸氏は右足、 浩司氏は左足なので、その違いも分かるかも!?
特に地元のスポーツチームを足元から応援したいとの想いが今回の足型マンホールにつながりましたので、是非多くの人に見てもらいたいと思います。
広島ドラゴンフライズ~B1昇格記念マンホール~
地元スポーツチーム、メーカーコラボ寄贈
導入のきっかけ
バスケットボールで念願のBリーグ一部昇格を果たした広島ドラゴンフライズの地元開幕に合わせて、クラブのマスコットキャラクターである「モヒカンアビィ」のデザインマンホールを製作しました。
概要
「モヒカンアビィ」は、広島県の県鳥である「アビ」をモチーフとした広島ドラゴンフライズの知られざる6人目の選手。 2020年7月に誕生後、地元ファンを始め多くの人々に愛される存在となっています。
今回は、色違いで2枚のマンホールをホームアリーナである広島サンプラザ周辺に設置しました。
導入効果
地元広島のプロスポーツチームを足元から応援するデザインマンホールも、広島カープ、サンフレッチェ広島に続き、3チーム目となり、全国でも広島だけと言えます。
バスケットファンのみならず、全国のデザインマンホール愛好家からも高い評価を受けております。
MAZDA Zoom-Zoomスタジアム広島~開場10周年記念マンホール~
地元メーカーからの寄贈
導入のきっかけ
広島市役所の中に「広島市都市整備局都市機能調整部広島駅周辺地区整備担当」という部署と、カープ球団が球場施設の維持管理を行っています。
この担当部署とカープ球団のお陰で我らがカープを安全に応援することが出来ます。誰よりもこのズムスタを愛し大事にしてこられた証として担当部署の皆さんの熱い気持ちを伺い、今回球場開場10周年記念マンホールを作らせて頂きました。
概要
デザインはカープ球団と広島市に 決めて頂きました。2018年に10周年記念イベントで行われたポルトガル・アゲダ市の「傘まつり」のデザインです。
導入効果
全国でも人気のカープ坊やマンホール。V7,V8,V9,に続き1枚だけのレアマンホール!
今年もマンホールファンと共に、カープを足元から盛り上げます!(設置場所はカープロードからスロープに上がる所)
浅野氏広島城入城400年~西国街道デザインマンホール~
広島市立大学芸術学部、地元企業コラボ寄贈
導入のきっかけ
浅野氏広島城入城400年記念事業のメモリアルとして、広島駅から紙屋町、八丁堀地区までの西国街道のにぎわいを創出するとともに、下水道事業のPRを行うことを目的として動きだしました。
概要
広島市立大学芸術学部でデザイン!!広島の歴史を表現する、鮮やかなカラーマンホール!!
最盛期には国内の80%の生産量を誇る「たたら製鉄」の流れをくみ、江戸時代浅野藩の下で大きく成長した広島の鋳物づくり。時を超え、マンホールに形に変えて、広島の街に蘇ることに歴史的価値を感じます。
導入効果
全国で空前のマンホールブームが巻き起こっている中、広島の歴史を彩るカラーマンホールが新たに誕生。
「街を彩るカラーマンホールで市民の皆さんに楽しみや喜びを感じて貰い、地域を盛り上げたい」との想いを持っています。是非多くの人に親しんでもらいたいと願っています。
広島Carp~ 優勝記念マンホール~
地元メーカーからの寄贈
導入のきっかけ
2009年、球場移転を記念してカープ坊やマンホールを289枚広島市が設置。2016年のV7、2017年のV8を記念に更して、更にカープ球団を応援する目的と継続性のあるマンホール愛好家にも発信すべく、今までない、カープ坊や、デザイン蓋を地元企業として。
概要
V7記念マンホールは球場郊外にV8は球場敷地内に設置。特にV8記念マンホールは災害トイレ施設付近に設置し、下水道施設の市民へのアピールに一役買っている。
導入効果
カープファンのみならず、全国のデザインマンホール愛好者からも高い評価を得、マスコミの報道を通じて人気度は更に高まっている。
呉 ~戦艦大和デザインマンホール「大和の一生」~
街のフタ協会からの寄贈
導入のきっかけ
戦艦大和の建造に関連した歴史的施設に対する国内外の観光者の回遊性をもたらす為に、大和の一生をデザイン化したマンホールを地元企業で有る「街のフタ協会」が企画。
概要
戦艦大和建造の昭和12年から最終出撃の昭和20年までの大和の一生をデザインしたマンホールを鎮守府司令官跡地前である美術館通りに設置。
導入効果
大和ミュージアム来館者の流れがデザインマンホールが設置されている美術館通りからレンガ通りへと観光者の回遊性が見られると共に、マンホール愛好者からも高い評価を頂いている背景から観光者増に繋がっている。
サンフレチェ広島~サンチェ君デザインマンホール~
スポーツチームからの寄贈
導入のきっかけ
広島カープ同様、地元広島の球団であるサンフレチェ広島を地元企業から盛り上げる為に、球団の聖地で有るサッカースタジアムへマスコットキャラクターのサンチェ君を表現したデザインマンホールを設置。
概要
球団の聖地であるエディオンスタジアムへサッカーのイレブンを意味する11枚を球団から広島市へ寄贈。
導入効果
カープ坊や同様にサンチェ君人気にもあやかり、デザインマンホールを一目見に来るマンホール愛好家及びサポーターの集客アップに貢献。
三原 ~ミハリンキャラクターマンホール~
マンガ家からのデザインの提供
導入のきっかけ
全国のマンホールカードの人気振りを背景に地元出身者である妖怪ウォッチの監督、後信治様が三原市伝統の祭り、やっさ踊りをコラボさせたデザインマンホールを設置し、三原城築城450周年記念イベントの一環として設置。
概要
後信治様のキャラクターをやっさ踊りとコラボさせ、築城450周年記念イベントとして三原城跡地周辺に7枚限定で設置。
導入効果
漫画キャラクターとのコラボは全国的にも珍しくミハリンのデザイン図柄が全国の蓋女に人気となり、毎日の様に観光者が増加して、三原旧市街地も盛り上がっている。